UGGオーストラリアとは、シープスキンのムートンブーツが有名なアメリカのブランドです。
表がスエード状になっており、内側は起毛になっているためかなりあたたかい冬用のブーツです。
それでは、私のUGGのブーツがどうなったかをご説明いたしましょう。
樹脂製の靴底がしっかりと縫いつけてあるため、もしこの靴底に何か不具合があれば修理できないのではと思っていましたが、今の所なにも不具合は起きていません。
スエードは、買ったばかりのようななめらかな風合いは保つことができず汚れた感じになってしまいました。
そして、知らぬ間に内側に毛の生えていない部分ができており、そこがやぶけてつま先に穴が空いてしまいました。
(以上、購入して4〜5年を経たブーツの状態)
結論:運良く穴があかなければ長持ちすると思います。
しかしながら皮自体に厚さがないため破れやすいかも知れません。
穴の修理ですが、受け付けしてくれるところを探し出して、”ただ縫い合わせるだけですよ”と念を押されたうえでやっていただきました。普通の修理店では受け取ってもらえない可能性があります。
実はもう寿命なのかも知れません。私はこれからも履きます。