”バレエシューズ”というのは、バレエ用のダンスシューズを模してデザインされた基本的にはヒールのないパンプスのことを指します。
いわゆるダンスシューズではないので、この靴を履いてバレエを踊る事は出来ません。
ですが、そのデザインが何とも可憐で可愛いのです。
また、レペットというメーカーのバレエシューズは色が豊富であり、見た目がよりダンスシューズに近いためとてもおしゃれなのです。
それでは、私のレペットのバレエシューズがどうなったかをご説明いたします。
そもそもバレエシューズは見た目がカジュアルであるため、本気のおしゃれにコーディネイトするのは難しいアイテムです。
なので、私は比較的カジュアルな装いの時に履いています。
カジュアルな装いということは、その靴を履いて移動する距離も自ずと長くなるというか、要するによく歩いた訳です。
数ヶ月〜一年くらいで靴底のつま先が割れました。
革が裂ける、というか細かく割れたのです。
物を長持ちさせるには”手入れ”と”修理”がつきものです。
ここで修理に出しました。
私は2足、ここのバレエシューズを持っていますが、2足ともこんな感じですぐに修理に出さなくてはなりませんでした。ちなみに2足目は大事に履いていたので、それほど歩き回ってはいませんでした。
しかし、靴底だけであとは何ともありません。靴底を変えてからはまだ2回目の修理には出さずに済んでいます。
正直に言うと、一足目を修理に出した時にお店の方に「履き過ぎですよ」と言われました。
おそらく、そもそも歩き回るには不向きな靴なのでしょう。
(以上3〜4年の出来事)
結論:レペットのバレエシューズは長持ちはしません。
また、修理に持って行く事も避けられません。
長持ちさせようとするのにも限界があるかと思います。