ロンシャンというのは、フランスにある競馬場の名前だそうですが、このバッグのブランドはその競馬場と同じ名前です。
マークが乗馬しているひとのシルエットを模したものなので何か関係があるのでしょうか。
それはさておき、わたしが使用しているロンシャンのバッグはいわゆる”プリアージュ”と呼ばれているもので、持ち手などの一部以外はナイロンで作られた折りたたみのできるバッグです。
折りたたみできるため、部屋の中や旅行鞄にしまっておくのにも便利ですし、色も形も種類があるので自分らしい装いにそっと加えることのできる素敵なバッグです。
それでは、私のロンシャンのトートバッグがどうなったかをご説明いたします。
まず、折りたたみ可能なので、折りたたみしわの角から汚れがついてしまいました。
また使っているうちに内側の防水シートが破れてしまい、一部などはこなごなになってしまいました。
そして、折りたたみしわの角のほかにも、マチの部分やファスナーのまわりなども汚れた末に破けてしまい穴があちこちに空いてしまいました。
(以上4〜5年の出来事)
ヘビーユーズしていたので当然と言えば当然の最後だったのですが、破れるのは割と早かったです。
結論:ロンシャンのバッグは長持ちしません。
ナイロンだからと言ってそれなりの扱いをするのではなく丁寧に扱うべきだと思われます。