HSP(ハイリーセンシティブパーソン)は人口の2割、HSPのうち7割は内向型だそうです。外向型HSPは全体のたった6%ということになるので圧倒的少数派は外向型HSPだと言うことになります。
少数派は分かり合えるひとが少ない。分かり合えるひとが少ないと理解してもらいづらい。そういうことから言えば、内向型HSPより外向型HSPのほうが大変だ!という話になります。
HSPは心理学用語だそうで、内向型、外向型それぞれの特性を具体的に示すのはむずかしくできないのですが、簡単に言うと”すごく敏感で繊細”ということのようです。
すごく敏感で繊細な外向型。参考書籍によると外出や社交イベントなどの行動は好むけれど大きい音などの刺激は苦手なのだそう。
6%なら、17人にひとり?混んではいない電車の中でも、1人くらいはいそうな気がします。