ちょっとずつ外向化

”ひとにどう思われているか?”
を真剣に気にしだすと、そのうち自分は外向的になれたような気分を味わえます。

考えが客観的であればあるほど安心し、自分はよくやっていると思えるようになるのです。

考え事をする時間が多いと、物事にまつわる真実は主観の中にしか存在しないような気持ちになります。信じれらるのは自ら考え至ったことだけ、といった感じです。

ですが客観的に物事を考え出すと、ひとの考えと自分の考えをミックスしてさらに考えることができるので、それまでわからなかったこともわかるようになる、見えていなかったものが見えるようになる、ということが起きます。

とは言え、こんな風に考えを巡らせ続ける時点で内向型であることから変化したわけではないということにはなると思います。