”内向型”というのは心理学用語です。精神分析などで使われるようです。
内向型についてはそういう精神分析で使われる、ひとの気質をどうとらえるか?ということの他に、内向型と外向型では外から刺激を受けた時の脳の反応が違うらしいという話があります。
それは、内向型のほうが外向型よりも刺激に対する脳の反応が大きいというものです。
参考書籍を見ていると誰もが確信を持つような結論に至っているわけではなさそうなのですが、ただ内向的な自分からすれば考えたり出かけるとやたら疲れるという個人的な実感と、そういう脳の刺激に対する反応が大きいということに関連があるならば納得できることも多々ある気がします。