より敏感と言われているHSP(ハイリーセンシティブパーソン)の約7割が内向型と言われているそうです。
だからと言っていいかわかりませんが、HSPの特徴と内向型のそれを混同して考えてしまうことがよくあります。
HSPは人口の約2割、それとは別に内向型と外向型の割合は半分半分くらいと言われます。
ということは内向型のうち72%はHSPではないひとびとで、HSPは内向型においても28%ということになってしまいます。
内向型のうち約4人にひとり。言うほど多くはない。
当サイトの記事でも書いたような、プレッシャーによわい、同時にいくつものことをするのが苦手、刺激に影響されやすく疲れやすい、というのはHSPの特性としても言われているようです。
HSPは何に対しても敏感で自分自信に悩みを持ちやすいため、内向型について語る著名人はたいていHSPという可能性も考えられます。
わかりやすいHSPの特徴はカフェインの影響をうけやすいというものです。
コーヒー飲んでもよく眠れるよ!という方がいらっしゃったら、HSPでない内向型として発言していただきたいと思います。