運動をしたほうがいい

運動をするとよりたくさんの酸素が脳に送られます。
より多くの酸素が脳に送られると、神経伝達物質と記憶の機能は高まるそうです。

ちなみに脳に酸素が送られる理屈は、それが有酸素運動でも無酸素運動(筋トレなどのことを指すようです)でも言うことができるらしいことをインターネット上で見つけたのですが、逆にそれらの機能が絶対に高まる運動はこれというのは記されていませんでした。

個人的には散歩をすると考えがよくまとまります。歩くといろいろな発想ができて考えを前に進めやすいのです。

考えるのが比較的好きな内向型はたまにはからだを動かしたほうがいいという、ただそれだけのことかも知れません。脳内の血流が多いから疲れやすいと言うならば、内向型こそたくさんの酸素が脳に必要なのでは。

歩く、走る、泳ぐ、筋トレ、ストレッチ、ヨガ。

世の中にはストレス解消に体を動かすことを挙げるひとも多い気がします。
確かにリズムをつけてからだを動かせば、自然と楽しげでかるい気持ちになることもあります。

忙しくてむずかしいと感じても、やってみれば頭がすっきりしてかえって時間を作りやすくなるかも。