スポーツ心理学について調べてみると「ピークパフォーマンス分析」ということばが出てきます。
これはスポーツにおいて、よいパフォーマンスが出来たときの心理状態を振り返り分析し、常にその状態でいることを理想とし目指すものです。
では日常生活において、そういう「ピークパフォーマンス分析」をやってみるとどうなるのでしょうか。
例えば、あのひととおしゃべりしていた自分は感じがよかっただとか、面白かったとか。きっと魅力的だったにちがいない、など。
そういうことを”ピークパフォーマンス”ととらえて分析してみるとなかなか興味深いです。
内向型は感じやすいという研究もあるくらいなので、そこからすればネガティブな発想におちいってしまいがちな内向型には、こういうポジティブな物の考え方も時にはいいのではないかと思います。