”誰かと会う、その誰かによって、そのひとと会うときだけは100%疲れずに済ませられる!”
なんてことってあるんでしょうか。
内向型は、刺激を受けたときに脳が活発に動き疲労を感じます。
となると、
疲れる相手=脳が活発に動くような刺激を与えてくるひと
となります。
例えば、そのひとと会うと昔のことをたくさん思い出して脳がより活発に動く、など。
ではその反対は、
疲れない相手=脳が活発に動くような刺激を与えてこないひと
おそらく、ある一定の距離感を保っている相手、それより近くても遠くてもあれこれ考えてしまって疲れてしまう一線があります。
その一線はひとによって違う。
家族がそれにあたるひともいれば、毎日会う会社の同僚というひともいるでしょう。
その距離感を探って意識してみると、人前で疲労のピークを迎えることが減り、人付き合いもより気楽になるかも知れません。