家族、親しい友人、知人、同僚、初めて会う人。
誰というわけではなく、ひとと会うと疲れるってことがあると思います。
どんなに気の合う友人でも、どんなに気遣いの上手な知人でも関係ありません。
相手が誰であっても疲れるときは疲れてしまうのです。
それは、
ひと会う = 脳が刺激を受ける
ことだからです。
ひとと会うと、何を話したらいいだとか、どこへ行こうとか、いま自分が言ったことはちゃんと伝わったかな、いま言われたことの意味って何なんだろうとか、もう実にさまざなことをめぐり脳がフル回転。
そのうえ、相手の髪型、顔、服装などなど、すごくよく見てしまう。
疲れるのは当然とも言えます。
でも、たかだかひとに会っただけで、こんなにも刺激的な思いができるなんて内向型の特権です。