内向型か外向型というのは、生まれつきの気質らしいのですが、結局のところ何が違うのか?
わたしがこれまでに知り得た情報によると内向型は、
・ドーパミンの感受性がつよい
・受けた刺激が脳をめぐる経路が長い
脳内でドーパミンが増えると”楽しいな”と感じるらしいのですが、内向型はその感受性が強いので、ちょっとドーパミンが増えただけでも”楽しい”と感じます。
反対に、外向型はドーパミンが大量に増えないと”楽しい!”と感じないらしく、ドーパミンがたくさん増えるような刺激的なことを好みます。
また刺激が脳内のより長い経路をめぐり、言語野や前頭葉を経た結果あれこれといろいろ考えるはめになるようです。
脳だとか、神経だとかの研究はずっとこれからもされて行くと思うので、これが未来永劫、最新情報ではないでしょうが、ご参考までに。